MMA

【ベラトール】堀口恭司vsダリオン・コールドウェル、RENAvsリンジー・ヴァンザントを見た感想。堀口二冠!RENA一本負け

RIZINから世界へ!ベラトールに堀口とRENAが参戦!

昨年大晦日でベラトールバンタム級王者ダリオン・コールドウェルを撃破した堀口が今度は敵地ベラトールに乗り込みました。この話は多分もともとそういう契約だったっぽいですよね。どっちにしても双方のリング(ケージ)に上げると。前回はRIZINのベルトがかかっていましたが今回はベラトールのベルトがかかった大事な一戦。特に日本MMAファイターは北米の壁には阻まれてきました。

かつてDREAM時代に青木真也や川尻達也がストライクフォースに乗り込みボコボコにされた時はなんとも言えない絶望感があったものです。当時はまだRIZINがなく、先の見えない日本MMA停滞期。そんな停滞期を吹っ飛ばしてくれ!と日本のファンの期待を背負って渡米したはずが・・・。やっぱ日本のMMAって弱いのか。。。と思ったものです。

今回の堀口恭司は青木真也や川尻達也の時のような悲壮感はあんまり感じませんでしたね。もともとUFCで戦っていたわけだし「いよいよ真打ち登場」くらいの感じでした。

そしてRENA。本人も待ち望んでいた世界デビュー。彼女も大物感漂う人物なわけで、いっとき噂されたONEではなくRIZINとベラトールを選択したのは”らしい”なという気がします。でも、KUBOTAじゃなくてRENAのほうがいいと思うが・・・。

RENA、完敗!ケージの距離感になれなかった?

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朝7:30に早起き(土曜の割には)してスタンバイすること1時間半くらい。RENAの出番になったわけですが結果的には1R4分あたりで失神一本負けでした。

正直、いいところが何も出てませんでした。打撃でプレッシャーをかけるはずがいつものリングより広いケージなのでうまいようにプレッシャーがかけられていなかった印象です。RENAは打撃を見せながら圧力をかけて行ってコーナー側などで潰す、という戦い方がMMAでは多かったですからね。ケージの極での練習はしていたのかもしれませんが、実戦の中でのケージの広さはやはり実際にやってみないと掴みきれないものなのかもしれません。

うまくいかないところを少々雑に打撃を出してしまったところを捕まえられ、バックに回られて裸絞め。最後までタップせずに失神してしまったところは彼女の気の強さの表れだなと感じました。この辺り、すごいですよね。負けん気なのかプライドなのか・・・。

試合後の彼女の一言。正直この発言はこのタイミングではないなーと僕は感じてしまいました。本人が一番辛いだろうけど、僕らファンは彼女を応援していたわけです。その姿を見せてくれるのがプロだと思うので、もちろん本人が辛いのもわかるし本人の戦いなんでしょうけど、「向いてない」ってTwitterで言わないでほしいなあと。山本美憂を見習ってほしいです。

前回の浅倉カンナに2連敗した時もいっときお休みをとっていましたが、今回はどうするんでしょうね。と言っても今更シュートボクシング・・・?

堀口判定勝ち!ベラトール、RIZINの2冠王者に!UFCのセフード戦は実現するのか?

そしてメインカードに登場したのが堀口。試合展開としては前回のRIZIN同様コールドウェルのタックルに捕まって抑えられ続ける、という試合展開ではありました。堀口も有効な打撃ができていたかというとそうでもない。

ただ幸い、コールドウェルもタックルで押さえつける以上のことができていなかったのと堀口も要所要所で打撃を入れつつ、またタックルを切って逆にトップを取って肘などを入れていたので、どっちが勝ちかと言われたら堀口だったのは間違い無いでしょう。上記の写真はジャッジのスコアカード。3-0なので文句は言わせないですね。こうしてみると3R以降は全て堀口。ここまで差がついたのはちょっと意外でしたがホームタウンデシジョンの憂き目にあうこともなく勝利できたのは本当に嬉しいですね。

こうしてRIZINとベラトールの2冠になった堀口。2階級制覇、というのはよくありますが2団体王者、というのはボクシング以外ではあまり聞かないです。こうなると次は誰なんだ?というのが気になるところ。

先日のUFCで2階級制覇を果たしたヘンリー・セフードが試合後のインタビューで「ベラトール王者と戦いたい」という趣旨の発言をしています。そしてこのベラトール王者には今回堀口がなったわけで。堀口とUFC王者との対戦の機運が一瞬高まりました!

ただ実際問題契約の壁があるのでこのカードが実現するのはなかなかしんどいでしょう。UFCとしてはビッグマネーが生まれるなら動く可能性も無きにしも非ずですが、残念ながらセフードVS堀口ではまだそこまでのお金は動かないでしょう。まあ堀口がUFCと契約したらありえない話ではないですが、堀口はそれはしないんじゃないかなあ・・・。

なお、日本のRIZINではRoad to堀口とも言えるような架空トーナメントが開催されますね。この四人の座組の中で最後まで立っていたやつは大晦日に堀口と戦うんじゃないかなあと思いますが、正直今回のベラトール戴冠で堀口の価値が急上昇してしまい、この四人の勝者と戦ってもそこまで盛り上がるような気がしないのが本音。

ベラトールでの防衛戦も今後あるんでしょうし、これまでのようにRIZINにだけ上がり続けるということはないんでしょうが、日本が世界に誇る堀口恭司の今後に期待ですね!

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