【大晦日格闘技】RIZIN20、ベラトールをGyaoで生観戦した感想

今年で5回目となるRIZIN年末興行。僕は29日、31日とも自宅でまったりGyao観戦。Gyaoは以前は煽りVが流れなかったりしたけどここ最近はしっかり流してくれるのでありがたいですね。いつもは全試合振り返っているのですが、今回は印象的だった事をいくつかピックアップして書いていきます。

ベラトールの本場感はやっぱり凄い

29日のベラトール。といっても試合の半分くらいはRIZIN提供試合だったのですが、ケージでやるというだけでいつものRIZINとは違う世界観でした。

その中でもやはり前半戦のベラトールのメジャー感がよかったですね。みんないろいろ語ってますが、やはりMVPとチャンドラーの試合は日本のプロモーションでは見れない一流感がありました。ファイトマネーが高すぎてRIZIN単独で呼ぶことはどうやら難しそうですが、またベラトールとコラボ興行やって呼んで欲しいものです。

ヒョードルとランペイジは・・・まあ、ヒョードルはいつものように体格に見合わなぬスピーディーな戦いでしたが、ランペイジが酷すぎましたね。あのお腹、まともに戦う気なかったでしょう・・・。あれがヒョードルの日本ラストマッチだと思うとちょっと残念です。でもまあ、今のRIZINに、もうヒョードルは不要ですね。5年越しにSARABAできたと言えるんじゃないでしょうか。

ベラトールMVPは浅倉カンナ!

さて、12月29日のベラトールは団体対抗戦などの見所もあったのですが、個人的なMVPは浅倉カンナでした。試合内容もさることながら、那須川天心との破局話、しかも天心の浮気疑惑もあった後での試合という事で、その戦いに浅倉カンナの人間として、ファイターとしての成長が見えた気がします。

煽り映像でも「大丈夫」とか言いながら涙ぐんじゃうシーンがあったり、勝利後のマイクパフォーマンスでの涙など、浅倉カンナがみんなから愛される娘キャラであることをより印象づける試合でした。

矢地祐介も試合内容ではほとんど負けてたけど最後に持ってる男っぷりを見せました。大河女優となった川口春奈との熱愛効果でYahooトップにもなったし、いい形で31日大晦日に繋いだのではないでしょうか。

完成度の高いプロモーションとなったRIZIN

29日のベラトールも満足度高い興行だったんですが、31日のRIZIN20がやばかったです。もうどの試合を語ればいいのかわからないくらいですが、全試合勝負論が詰まった真剣MMA。ギャビガルシアやボブサップといった色物キャラもおらず、かつよくわかんない顔見せ選手もおらず。強いて言えばシュメトフくらいdすかね。でもシュメトフも意外といい動きするし面白かったです。

特にタイトル絡みの試合がやばかったですね。ライト級GPの決勝戦は手に汗握るとはまさにこのこと。あの試合見せられたら、日本人はちょっと厳しいよね・・・。ピットブルが勝っても次回以降RIZINに出てくれる気がしないので、RIZIN発の外国人ヒーローとしてムサエフ勝利でよかったんじゃないでしょうか。

混沌とした女子アトム級、男子バンタム級王座戦線

そしてRIZINが本格的なMMAプロモーションとして有機的にワークし始めたことを象徴したのが女子アトム級と男子バンタム級タイトルマッチ。いづれも主催者側が意図せぬ選手がチャンピオンになりました。

しかしそれがまた純粋なRIZINファンを唸らせることにつながります。ハム・ソヒに次に挑むのは誰なのか?浜崎の復活ロードはどのように描かれるのか?

朝倉カンナ、山本美優、RENAあたりは混沌としていますし、そこにベラトールでも勝利をまた重ねたあいが絡んでくるのか。

また男子バンタムは次期挑戦者は扇久保で決定しているものの、朝倉海と堀口恭司の物語はまだ続いています。石渡と元谷はちょっと後退してしまいましたが、そこに佐々木憂流迦や水垣が復活した後に絡んでくるでしょう。

女子アトム級も男子バンタムも、主軸となる選手のドラマをつないで行きつつ、ネクストカミング的な選手を発掘していく事が2020年のRIZINのテーマでしょうね。

異次元すぎた那須川天心

しかし言葉が出なかったのは那須川天心です。以前からKNOCK OUTを見ていた僕からしたら、江幡塁の強さはよくわかっていたつもりです。まあ、それでも天心の勝利は硬いとは思ってはいましたが、もうちょっと際どい戦いをするんじゃないかと思っていました。江幡は良くも悪くも正統派。天心のトリッキーな攻撃を耐えながら時折放つストレートでズドンズドンと天心の動きを止めていくのではないかと期待していたのです。

それが、あんなにあっさりと天心が勝つとは・・・。もう、本当に国内では相手いないですね。武尊との試合も、まあ実現したらそりゃ見ますけど、正直相手にならない気がします。キックボクシングではやり残した事ないと思うので、MMAかボクシングに本格転向して欲しいです。

2020年のRIZINはどうなる!?

チケットも完売し、試合内容も盛り上がり、大成功に終わったRIZIN年末興行。視聴率がどうなるかは気になる所ですが、確実に熱が高まっていることを実感できました。

2020年はオリンピックイヤーということで夏場のビッグ興行はなさそうですね。その代わり、浜松などこれまで開催実績のない土地で実験的な興行が続きそうです。まだRIZINに登場したことのない選手の査定試合やミニトーナメントなどやって、2019年の主役たちとは違う選手層の発掘をしっかり行って欲しいですね。

年末に活躍し、対抗戦で勝利した渡辺華奈や朝倉未来はベラトール行って欲しいですね。そうすることで選手として更に魅力が増してRIZINをますます底上げしていくことになるでしょう。

2020年も、RIZINを応援し続けます!!!!

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